暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(bitcoin)が、いよいよ日本でも本格的に普及する見通しになってきました。ビットコインっていったい何につ使えるの?と疑問をもっている方の為に、ビットコインの使い道を簡単にまとめてみました。
取引所で換金する

ビットコインは日本国内の取引所で簡単に換金する事ができます。取引所は外貨通貨の両替所みたいに思ってください。
海外旅行に行ったときに現地に到着して、円→ドル(現地通貨)に両替したり、海外旅行から帰ってきた時に日本でドル(海外通貨)→円に両替しますよね。
それと同じ感覚で、ビットコイン→円に両替する事ができます。日本国内だとzaif(ザイフ)さんが有名な取引所です。他にも数多くの取引所が日本国内には存在します。
街やネットショップで買える使える

2017年8月時点日本国内でビットコインが利用できる店舗は10,000を超えると言われています。
この1年で5倍以上に取り扱い店舗が増えました。
ビットコイン 利用可能店舗が1年で4.6倍に #nhk_news https://t.co/qQLGaQSnDI
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年1月9日
まだまだ日本では使えるお店が少ないですが、ビットコイン決済を取り入れていっている店舗やWEBサービス会社は日に日に着実に増えていっています。
有名どころではDMM.comさんがビットコインにて決済が可能となっています。皆さんご存知の、楽天市場(日本)もビットコイン決済導入に向けて調整にはいっているようです。
最近ですと、国内最大のECサイトのオープンプラットホーム「EC-CUBE」にてビットコイン決済が可能となり話題となりました。
EC-CUBE、ビットコインで決済可能に ロックオンがテックビューロと業務提携 https://t.co/jxecjMEbRa
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年11月21日
投資目的で保有する

ビットコインは投資の対象として使う事もできます。ビットコインは2016年10月19日で1ビットコイン=約66,900円です。2017年8月21日時点で1ビットコイン=約450,000円です。2018年2月13日時点では約90万円です。
2015年10月時点で1ビットコインが約35,000円~40,000円台だったのでこの3年で価値がかなり上昇していることがわかりますよね。
この先、日本で更なるビットコインの普及が見込まれているので、さらなる価格上昇を期待しビットコインへ投資する人が増えていくと思われます。
実際にビットコインが始まったばかりの頃に大量購入して、大金持ちになったという話がネットでちらほら出回っていますね。
価格の安い今のうちに買っておいて、価格があがった未来のタイミングで換金するという事です。
まとめ
これからビットコインが有名になり、使えるサイト、使える店舗が増えていけば、どんどん便利になり、更に新しい使い道などが出てきそうですね。それに合わせてビットコインの価値もますますあがっていくでしょう。今のうちにビットコインを持っていても損はなさそうですね。
ビットコインを購入するにあたって初心者にオススメの取引所はzaif(ザイフ)です。
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