暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(bitcoin)が、いよいよ日本でも本格的に普及する見通しになってきました。ビットコインを代表とする暗号資産(仮想通貨)ですが、少なからず問題を抱えています。そこで、その問題を解決できる次世代の暗号資産(仮想通貨)フュージョンコインについて簡単にまとめてみました。
日本発の暗号資産(仮想通貨)「モナーコイン」
日本発の暗号資産(仮想通貨)で代表的なものに、「モナーコイン」という暗号資産(仮想通貨)があります。
これは皆さんご存知の掲示板2chのユーザーが暗号資産(仮想通貨)の存在を知り、自分達でも作っちゃえ!というノリで作られた暗号資産(仮想通貨)です。モナーコインの「モナー」はアスキーアートのキャラクター「モナー」から来ています。ホリエモンも普及に携わり、国内において認知度のある暗号資産(仮想通貨)となりました。
しかし、2chという限られたサービスの中から生まれた暗号資産(仮想通貨)なので世界的に知られるコインにはならず、国内で知られるコインという程度の位置づけになりました。
モナーコインはzaif(ザイフ)で買えます。
日本発の暗号資産(仮想通貨)「フュージョンコイン」
日本国内流通メインの暗号資産(仮想通貨)ではなく、世界中で利用される事を前提に開発されたのが「フュージョンコイン」でした。供給量や、発行元、使いやすさ、世界中での普及を見越して、しっかりした暗号資産(仮想通貨)を作る。
「日本初、世界ナンバー1の暗号資産(仮想通貨)を育てる」というのがフュージョンコインの思想なのです。
フュージョンコインの特徴
フュージョンコインの特徴を簡単に説明すると、
ビットコインにおける決済時の取引(トランザクション)スピードがどんどん遅くなってきているという問題点、リップルにおける発行枚数が1000億枚と大量である為にボラリティが起こりにくく、投資的うま味に乏しい点を解決したコインとなります。
まとめ
フュージョンコインについてはネットで検索すると「詐欺」ではないのか?などが散見されます。興味を持っで買ってみたいなと思った人はかなり詳しく調べてからにするか、またはしばらく様子をみて実際のユーザーの声を拾うかなどしてから購入をおすすめします。
有望なコインであれば国内取引所(コインチェックやザイフ)で取り扱われるはずなのでそれを待ちましょう。
セミナーなどで販売している暗号資産(仮想通貨)は99%詐欺なので気をつけてください。
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