【投資】ビットコインと株や銀行預金との違いを説明するよ!

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暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(bitcoin)が、いよいよ日本でも本格的に普及する見通しになってきました。投資目的で購入される事が多い暗号資産(仮想通貨)(ビットコイン)ですが、他の投資の代表格である株式や銀行預金との違いを簡単にまとめてみました。

金融商品の代表格である株式投資

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皆さんにとって、一番馴染みの深い最初に思いつく投資といえば、株式投資ではないでしょうか。

今現在、株式投資をしており、最近暗号資産(仮想通貨)(ビットコイン)への投資へ興味を持ち始めたという方も多いのではないのでしょうか。

株式投資は証券取引所に上場している企業でかつ、これから業績があがっていく事が期待できる企業の株式を購入して値上がりした時に売却することで利益を得るという投資スタイルです。

今でいうと、ブロックチェーン関連企業やカジノ関連企業がこの先の業績アップを期待され株価が上昇していっていますね。

また、毎年、保有する株数に応じて配当や株主優待を受ける事ができます。しかし、株式を購入した企業が不祥事や業績不振などで株価が下がる事もありますし、最悪企業が破綻すれば株式は紙屑となり、1円も戻ってきません。。

つまり、業績に連動して株価上昇で大きく儲かるチャンスがある一方で紙屑同然(0円)になる事もある、「ハイリスク・ハイリターン」な投資スタイルなのです。

ローリスク・ローリターンの銀行預金

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ハイリスク・ハイリターンの株式投資に比べ安心安全の投資スタイルが銀行預金です。

しかし、日本における銀行の金利は微々たるもので、投資といってよいのか判断に悩む事もあります。コンビニのATMなどで時間外手数料を取られると一瞬にして金利などはなくなってしまいます。

しかし、今のところ預金額1000万以下の場合は「ペイオフ」という制度で国が保証している為、1000万以下の預金であればリスクはほぼないと言えます。銀行が破綻しても1000万までは国が返してくれます。

兎に角、安全思考の方に向いているのが銀行預金のスタイルだと思います。

ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))投資は何が違うのか

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ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))は大きく稼げるという点では株式投資に似ていますが、株式のように毎年の配当や株主優待みたいなものがありません。

また、相場が変動しているので(上昇基調ですが)短期的にみて値下がりするリスクはあります。

しかし、株式のようにビットコインは企業体のサービスではありませんので、破綻して0円になるというリスクはありません。また、仮に0円になったとしても、銀行預金のように国の保証は何もありません。

まとめ

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ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))投資も株式投資も、購入時と売却時の差額分が利益となります。

どちらともこれから未来に向けて価格が上がっていくのか否かが重要になりますね。

ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))投資を行いながら、ブロックチェーン関連銘柄の株式を購入するのがこれから先を見据えると王道の投資スタイルではないでしょうか。

ビットコインを購入するにあたって初心者にオススメの取引所はzaif(ザイフ)です。

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