【発掘】ビットコイン(bitcoin)のマイニング投資は儲かるの?

発掘とは

暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(bitcoin)が、いよいよ日本でも本格的に普及する見通しになってきました。ビットコインを調べていくと発掘(マイニング)というキーワードがちらほら出てきますよね。

発掘(マイニング)って何?掘るの?と疑問に思われた人も多いはず。そんな人の為に、発掘(マイニング)について簡単にまとめてみました。

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ビットコインは金に例えられる

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目に見えないビットコイン(暗号資産(仮想通貨))をうまく理解する(させる)為に、よく金に例えて説明がなされます。

金の埋蔵量には限りがあり、希少性が高くて、その限られた量が世界に流通しています。

今現在も産出国で発掘されてますが、これら未発掘の金に関しては地中の奥深くにあるとされており今後の発掘はますます困難なものになっていくはずです。

また、金は世界中で価値が保証されています。

  1. 埋蔵量に限りがある
  2. 発掘がどんどん困難になっていく
  3. 世界中で価値が保証されている

上記の3点においてビットコインと金の特性がよくにているので、よく金に例えられるのです。
ビットコインを上記3点になぞって説明すると。

ビットコインの総量は2100万BTCと決まっており、まだ全てが流通してるわけでもなく、「発掘(マイニング)」作業が現在進行形で進んでいる。発掘されたものから市場で使えるようになる。日に日に発掘の難易度は高くなっていっている。

「発掘」という表現が使われてますが、どこか山とかにいってスコップで掘るわけではありません。

ビットコインの運用作業に参加(協力)する事により、その報酬としてビットコインをもらう事ができます。これが「発掘(マイニング)」と表現され使われています。

発掘(マイニング)したらビットコインをもらえるの?

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コンピューターがあれば誰でも、発掘(マイニング)に参加する事ができます。

ただし、金が採掘されればされる程、残りの採掘が難しくなるのと同じで、ビットコインも日に日に発掘(マイニング)の難易度があがっていっています。

今現在、個人が1台のPCでできるようなものではなく、企業単位が工場などに専用PCをずらりと並べて発掘(マイニング)しているというのが現状なのです。
発掘(マイニング)のシェアは中国が大部分を占めています。その理由は、中国の電気代が安いからです。

間違っても、「購入するのがもったいないから、自分で発掘してみよう」などとは思わないでくださいね。1つも発掘できずに時間と電気代を無駄にして終わるとおもいます。。

まとめ

発掘(マイニング)とはビットコイン運用作業のお手伝いをし、その報酬としてビットコイン得る事なんです。細かく言い出すと難しくなるので、すごく簡単に説明しました。発掘(マイニング)についてはこの程度理解しておくだけで十分です。

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