【評価】コインチェック(coincheck)は怪しい?評判と口コミを徹底調査

評判と口コミ

初心者にオススメできると定評のある国内大手の暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェック(coincheck)の評判や口コミなどのユーザーレビューが本当なのか徹底調査してコインチェックのメリット、デメリットを解説します。

コインチェック(coincheck)とは?

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コインチェック(Coincheck)は初心者にオススメできるとして定評があり、日本国内において最も多くの暗号資産(仮想通貨)銘柄を取り扱っている国内最大手の取引所です。

BTCの現物取引高NO.1 アプリ利用者数NO.1の実績を誇ります。

またリクルートライフスタイルがサービスを手掛ける「モバイル決済 for Air レジ」にビットコイン決済対応するなど注目を集めている暗号資産(仮想通貨)取引所でもあります。

コインチェック(coincheck)の運営会社は?

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会社名 コインチェック株式会社
資本金 9,200万円
会社情報 代表取締役 和田晃一良

本社所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル3F
代表TEL 03-6869-1944

設立年月日 2012年8月28日

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ミリオンセラー「ビリギャル」を生み出した「STORYS.JP」と、ビットコイン取引所「coincheck」の2つのWEBサービスを提供。

coincheck(コインチェック)は2014年8月にサービスを開始してから約1年半で、月間取引高160億円を超える日本最大級のビットコイン取引所に成長。

その急成長の牽引役を担っているのが、同社代表取締役の和田晃一良さんです。

東京工業大学工学部経営システム工学科の出身で、大学3年の時にクックパッド主催のハッカソンで優勝。サイバーエージェントから内定が出ていたものの、コインチェック(旧レジュプレス)を創業。

また、コインチェック取締役 COOの大塚雄介さんが執筆された分かりやすいビットコインの本があります。(良本でした♪)

最後に、コインチェックはブロックチェーンの技術を活用するFintech企業の代表格です。

地上波TVCMスタート!

タレントの出川哲朗さんを起用した新CMが12月13日(水)よりTVにてオンエア開始予定!

コインチェック(coincheck)のメリットは?

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口コミや評判でささやかれているコインチェックにしかないメリットをお伝えします!

日本で一番取り扱い暗号資産(仮想通貨)銘柄が多い点

現在コインチェックではビットコインを含め13つの銘柄の取り扱いがされております!
Bitcoin(ビットコイン),Ethereum(イーサリアム),Lisk(リスク),Factom(ファクトム),Dash(ダッシュ),Xem(ネム),litecoin(ライトコイン),Ether Classic(イーサリアムクラシック),Bitcoincash(ビットコインキャッシュ),Ripple(リップル),Zcash(ゼットキャッシュ),Monero(モネロ),Augur(オーガー)
赤文字がコインチェックでしか購入できない銘柄です。

簡単に全銘柄の説明をいたします。

bit
bitcoin(ビットコイン)
暗号資産(仮想通貨)の代表格のビットコインです。
時価総額NO.1
ether
Ethereum(イーサリアム)
スマートコントラクト代表格の暗号資産(仮想通貨)。
時価総額NO.2
ec
Ether Classic
(イーサリアムクラシック)
イーサリアムの分家のような暗号資産(仮想通貨)です。
lisk
Lisk(リスク)
開発言語がJavascript
開発に参入しやすい?
factom
Factom(ファクトム)
データ管理の暗号資産(仮想通貨)。
monero
Monero(モネロ)
匿名性を持つ暗号資産(仮想通貨)。
auger
Augur(オーガー)
未来予測市場のプラットフォーム
xrp
Ripple(リップル)
金融プラットフォーム
z
Zcash(ゼットキャッシュ)
匿名性を持つ暗号資産(仮想通貨)。
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litecoin(ライトコイン)
ビットコインを金とするならライトコインは銀。
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Dash(ダッシュ)
「匿名性の高さ」と「即時取引(承認)」に定評。
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Xem(ネム)
新しいブロックチェーン技術として誕生。
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BCH(ビットコインキャッシュ)
Jihan Wu氏主導によるアルトコイン。

コインチェックにはビットコイン以外に12種類もの取り扱い銘柄があり、どの暗号資産(仮想通貨)にもその特徴があります。各暗号資産(仮想通貨)の特徴を理解して興味を持った通貨に投資する!という事が出来るのもコインチェックならではのメリットです!

また、コインチェックは積極的に新しい暗号資産(仮想通貨)銘柄を取り入れていくので、この先ビットコイン以外の通貨にも投資していきたい!と考えている方にもピッタリです。

アプリが見やすい!使い易い!

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暗号資産(仮想通貨)取引をする上で最も重要になってくるのが専用アプリの操作性です。コインチェックはその点で他の取引所であるビットフライヤーやザイフに比べ断然使いやすくなっています。

iOSアプリでウィジェット表示が可能

ウィジェットではコインチェックで取扱う各通過の現在のレートが表示され、画面ロックを解除することなく、またアプリを立ち上げることなく価格を確認することが可能!チャートの眺め過ぎ注意です!
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トップページで全て完結できる

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アプリを立ち上げてすぐのインターフェイスが上記イメージとなっています。
コインチェックで取り扱っている全銘柄のレートと、自分の資産総額がいくらになっているのかを直ぐに確認でるようになっています。
また暗号資産(仮想通貨)の「売却」と「購入」もこの画面でできます。

つまり、アプリを立ち上げて、暗号資産(仮想通貨)のレートを確認し即座に「売る」「買う」が出来てしまうのです。暗号資産(仮想通貨)のレートは1分、2分で大きく変わってしまう事もあるのでこの使い勝手はバカになりません。

暗号資産(仮想通貨)投資するにあたり最も重要な機能かもしれません。

また、この画面のチャート箇所の下にある「1hour」「1day」「1week」「1month」「1year」のボタンもすごく便利です。
各ボタンを選択するとその期間のチャートの動きを表示してくれます。短時間であがっているのか?下がっているのか?中期的にあがっているのか?下がっているのか?長期的にあがっているのか?さがっているのか?の確認を即座に確かめる事ができます。

チャートが初心者にも伝わりやすい滑らかな曲線で表現されている点もGOODです。

もちろん、曲線では困るという方の為に「ローソク足」での表示にも対応しております。
ローソク足

ビットフライヤーやザイフはトップページがチャートになっておらず、わざわざチャートをクリックして見に行かねばなりません。ユーザー心理を汲み取ったインターフェイスになっていないです。(改善されないかな。。)

ビットフライヤーアプリ
トップ画面(参考)

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ザイフ取引所
トップ画面(参考)

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BTC建チャートにも対応

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円建ての表示だけではなく、BTC建ての表示を選択できるのもコインチェックアプリの利点です。

暗号資産(仮想通貨)取引をするにあたり、何気にこのアプリの操作性が一番重要だと思います。

周りでいくつか取引所を開設をして全部使っていたが、結果的にコインチェック1本になったという口コミや評判をよく耳にするのですが、その理由はみんな口を揃えてアプリが一番使いやすかったからでした

本人登録が簡単でスムーズ!

コインチェックの登録は30秒で完了します!
メールアドレスとパスワードを入力すれば登録が完了です。
「フェイスブックで登録」なら入力を省いてたった10秒で登録できちゃいます!

本人確認をすると1日50,000円を超える日本円の入出金が可能になります。
「今日沢山買いたいのに50,000円までしか買えない。。」
「すぐお金が必要で全額出金しようとしたけど本人確認してなかった…」なんて事にならないようにちゃんとやっておきましょう!
本人確認もとても簡単で本人確認のできる提出書類と本人が一緒に写っている写真を提出すれば完了です。

coincheck(コインチェック)の本人確認を詳しく説明するよ!

2017.01.18

「不正ログインにかかる損失」が補償される!

ユーザーアカウントへの「不正ログインにかかる損失」を最大100万円まで補償。
補償対象は、「Coincheck」のユーザーアカウントに不正ログインされたことによってユーザーが被る、いわゆる「なりすまし」による損害です。なりすましによる損害については、1回の請求で最大100万円が補償されます。
これで少しは安心して取引ができますね。※2段階認証は必須ですよ。

貸暗号資産(仮想通貨)サービス(定期預金)も利用できる!

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「暗号資産(仮想通貨)貸サービス」は自身が購入した暗号資産(仮想通貨)をコインチェック株式会社に貸し出す事により、貸出期間に応じて金利がもらえるサービスです。

暗号資産(仮想通貨)を購入して日々取引を行う予定のユーザーにはあまり関係ないサービスかもしれませんが、暗号資産(仮想通貨)を購入して保有しつづける(値上がりを待つ)だけの
ユーザーにとっては、保有分を預けるだけで金利を得られるので願ってもみないサービスです。

コインチェック(coincheck)のデメリットは?

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次に口コミや評判でささやかれているコインチェックのデメリットをお伝えします!

カード手数料が高い!

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コインチェックだけに限った話ではないのですが、暗号資産(仮想通貨)購入の際にカード支払いを選択すると10%近く手数料を取られてしまいます

10%以上の価値上昇が見込めてかつ、どうしても直ぐに購入したい!などの理由がない場合は、銀行入金からの暗号資産(仮想通貨)購入をオススメします。

またカード購入する際、購入画面にカード手数料が別表示などされておらず、手数料分レートが高くなっているだけなので気づかず購入してしまい、あとでレートが高い事に気づき後悔するというパターンが多いです。

コインチェック(coincheck)の口コミと評判

コインチェックが今のところ一番オススメできる取引所

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暗号資産(仮想通貨)の取引所は沢山ありますが、全ての取引所のアプリで取引をしてきて感じるのが、スマホアプリの使い勝手のよいコインチェックが一番オススメできるという事です。
取り扱っている暗号資産(仮想通貨)も多く、今後も銘柄が増えていく予定なので、初心者から上級者まで満足して取引できると思います。

今後も取引所は増えていくと思いますが安心して取引するには信用できるところを使いたいですよね。
今はコインチェックを使っていくのが間違いなさそうです!

暗号資産(仮想通貨)投資はこちらから!
コインチェックはビットコインだけでなく、リップルやイーサリアム他多くのアルトコインを扱っています。
登録は無料で、10秒でアカウントも作成できちゃいます。
「とりあえず始めてみたい」「どんなものか見てみたい」という方にもオススメです。

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