【XRP】SWELL開催!初日(1日目)に発表された内容は?リップルはどうなるの?

swell

Ripple社がカナダのトロントで2017年10月16日(本日)から18日にかけて行うカンファレンスの発表内容をお伝えいたします!

SWELL(スウェル)とは?

swell

簡単にいうとSWELLはRipple社が提供するオンライン決済システムに関する製品説明のカンファレンス(発表会)です。

「SWELLはグローバル決済方法に関する顧客の需要の変化を捉えるために、オンライン決済に関する有識者や影響力の高い人たちを交えて、ブロックチェーンに関するユースケースなどをまとめ、これからの我々のプランについて発表または議論をする場だ」

ビットコインニュースより引用

2017年8月22日よりリップル公式ツイッターでカウントダウンが行われ、
発表されたのがSWELLなのです。(この時がっかりした人も多いのでは。。)

SWELL(スウェル)タイムスケジュール

S__6086658
SWELL公式サイトより

10月16日のSWELL(スウェル)発表内容!

1508148440928

Mojaloopを発表

ビルゲイツ財団がILPを用い貧困層へ金融サービスを提供するMojaloop(モジャループ)を発表
貧困を撲滅するLevel One Projectにリップル社が参加するとのことです。

ILPを活用して何十億人もの人々がモバイルウォレットで支払いができるようになります。

詳細はこちら

カンファレンスの様子はこちら

1日目のトピックとなる発表は

リップル社は、ビルゲイツ財団のサポートの元、貧困層への金融サービスMojaloop(モジャループ)を開発した!
という点となります。

Ripple(リップル)社がビルゲイツ財団と提携し「Mojaloop」を開発

マイクロソフトの創設者であるビル・ゲイツ氏とその妻であるメリンダ氏による世界最大の慈善基金団体、Bill and Melinda Gates Foundation(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)がリップルにより開発されたオープンソースソフトウェアMojaloopを発表した。

Mojaloopは主に発展途上国の貧困層など銀行口座を持っていない人でもモバイルウォレットがあれば金融サービスを受けられるプラットフォーム構築ソフトウェア。これにリップルのシステムILP(インターレジャープロトコル)を利用することで、決済サービスプロバイダや金融機関、各企業から政府機関までさまざまな金融ネットワークに相互互換性を持たせた上で繋ぐことが可能になる。

ソース元:APPTIMES

リップルの価格についてはとくに大幅な上昇はみられず、若干下落しています。

本日2日目のSWELL(スウェル)での発表内容に期待です!

リップル(XRP)を購入できる取引所はこちら!

SWELL発表でこれからますます注目が集まるであろうリップル!

XRP(リップル)は国内において以下2つの取引所で購入する事ができます。

安くリップルを購入したいのであればビットバンクがオススメです。
他、様々な種類の通貨も合わせて購入したいのであればコインチェックがオススメです。

bitbankccc

ビットバンク公式

1

コインチェック公式

【評価】ビットバンク(bitbankcc)は怪しい?評判と口コミを徹底調査

2017.08.29

【評価】コインチェック(coincheck)は怪しい?評判と口コミを徹底調査

2017.04.18

 

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です