暗号資産(仮想通貨)カウンターパーティー(XCP)の買い方と購入できる日本国内のオススメ取引所ザイフ(zaif)についてまとめました。
目次
暗号資産(仮想通貨)カウンターパーティー(XCP)とは?
カウンターパーティーは「ビットコインのブロックチェーン上で展開されているオープンソースプラットフォーム」です。
そこで発行されているのがXCPトークン(暗号資産(仮想通貨))となります。
XCPは Proof of Burn という仕組みでビットコインを破壊し、その分だけ作成されています。
2014年1月に2,100個のビットコインがBurn(焼却)されて、約60万個のXCPが生み出されました。
ビットガールズやペペキャッシュもカウンターパーティー上の暗号資産(仮想通貨)(トークン)となります。
通貨名(単位) | Counterparty(XCP) |
---|---|
最大供給量 | 2,648,755 XCP |
アルゴリズム | Proof of Work |
リリース日 | 2014年1月2日 |
公式サイト | http://counterparty.io/ |
取引詳細 | https://xchain.io/ |
暗号資産(仮想通貨)カウンターパーティー(XCP)は何に使われているの?
現在、XCPは独自トークン(暗号資産(仮想通貨)・デジタルアセット)を発行する目的で主に使われています。NEMでも独自トークン(暗号資産(仮想通貨))をできますが、カウンターパーティーの方が簡単に作る事ができます。
今後、カウンターパーティー上で独自暗号資産(仮想通貨)(トークン)を発行するサービス業(商用利用)なども増えてくるのではないのでしょうか。
簡単にいうと、今ある様々なポイント(楽天ポイントやマツキヨポイント)などそれらをXCPで置き換えることができちゃうんです。
それではカウンターパーティー(XCP)の活用事例を見ていってみましょう。
ビットガールズ(BITGIRLS)
ビットガールズとはTOKYO MXで 2017年3月31日まで毎週金曜日深夜26:10~26:39で放送されていた「発掘!ビットガールズ」という番組です。
この番組は芸能プロダクションという設定でビットガールズメンバー(出演者)たちに暗号資産(仮想通貨)を投票できる視聴者参加型の新しい番組でした。
ここでカウンターパーティー(XCP)は活用されていました。
番組の詳しい説明(活用事例)はこちらでどうぞ
テレビ番組で話題の「ビットガールズ」について簡単に説明するよ!
最近だとこのような事例のニュースもありました。
スマホ使いアイドルカード取引 「ブロックチェーン」活用実験 ノーマップス
こういったシーンで大活躍するのがXCPとなります。
ペペキャッシュ(pepecash)
ペペキャッシュはXCPを使ったカードトークン(デジタルアセット)となります。
この発行数の限られたカエルのカードを作るのにXCPが必要となります。
近い将来、野球選手カードやサッカー選手のカードがカードトークンとなる日も近いような気がしますね。
XCPを使ったカードトークンだと偽造や改竄ができないので、「ヤフオクでプロ野球選手のカード買ったら偽造だった!」
みたいな被害はなくなると思います。また、コスト削減にもつながると思います。
カウンターパーティー(XCP)の価格は?将来性は?
円建てで、1年スパンで見ると去年の10月に1XCPが300円程度でしたが、現在約1100円程度の価格となっています。
日本国内において暗号資産(仮想通貨)への理解がより深まれば、様々な生活シーンでXCPが商用利用・個人利用されていくのではなでしょうか?
それに合わせてXCPの価格も上昇していくことが予想されます。
カウンターパーティー(XCP)を購入できる取引所は?
現在、日本国内においてカウンターパーティー(XCP)を購入できるのはザイフ(zaif)だけとなります。
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ザイフはビットコインだけでなく、ネムやモナーコイン他多く「ZAIF(ザイフ),XCP(カウンターパーティー),BCY(ビットクリスタル),SJCX(ストレージコインX),FSCC(フィスココイン),PEPECACH(ペペキャッシュ),CICC(カイカコイン),NCXC(ネクスコイン),ETH(イーサリアム)」の暗号資産(仮想通貨)を扱っています。
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