仮想通貨は複数の取引所を利用した方がいい理由は〇〇…!

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暗号資産(仮想通貨)投資を始めようとしている初心者の方が最初に迷うのが取引所選びですよね。

取引所の口座を開設していないと暗号資産(仮想通貨)を買うことができません。

国内だけでも取引所はたくさんあるため“どの取引所に登録すればいいかわからない”という人向けにオススメの取引所を紹介します。

取引所は複数登録するべき

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取引所は複数の種類のものを使うべきです!

なぜなら…

  • 通貨によって有利な取引所は違う
  • そもそも取り扱っている通貨が異なる
  • 相場が取引所によって少しずつ違うので、そのときの最適なところで取引をする
  • サーバーダウンなど万が一の事態に備える

このような理由があるからです。

複数の取引所にアカウントを持ち、目的によって使い分けるのが今では一般的です。

絶対に登録すべき3つの取引所

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暗号資産(仮想通貨)を購入するにあたって必要になるのが取引所ですが、急激な市場拡大とともにその数も増え、それと同時にここの違いがわかりにくくもなってきています。

そこで、数ある取引所の中でも安全性や使い勝手の面で登録しておいたほうがいい取引所を3つ紹介します。

初心者が登録すべき3つの取引所は、

GMOコイン
ザイフ
ビットフライヤー

以上の3つです。

これらは暗号資産(仮想通貨)の取引サービス業者として経験値を積んできている為、セキュリティや利便性の面でも比較的安心して利用することができます。

各取引所の特徴

それぞれの取引所で取り扱っている通貨や手数料の違い、運営会社に関しての特徴を紹介します。

GMOコイン

GMOコインはネット企業大手「GMOインターネットグループ」の子会社「GMOコイン株式会社」が運営する暗号資産(仮想通貨)販売所。

GMOインターネットグループで培われた金融サービスのノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制で安心して暗号資産(仮想通貨)の売買が可能です。

また、金融庁から暗号資産(仮想通貨)交換業者として認可されていて、国から認められた販売所となっています。

GMOコインで購入できる通貨はビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルとなっており、主要な通貨の購入ができます。

GMOコインは暗号資産(仮想通貨)の売買だけではなく、暗号資産(仮想通貨)FXのサービスも提供しています。

24時間365日取引が可能で、最低0.01BTCから取引が可能です。

GMOインターネットグループが運営しているため、金融サービスのノウハウとセキュリティがしっかりしていて、安心できます。

暗号資産(仮想通貨)取引が初めての人にうってつけの販売所となっています。

Zaif(ザイフ)

ザイフは2014年に設立され、堀江貴文氏(ホリエモン)が技術アドバイザーを務めていたことで有名です。

取り扱っている通貨はビットコイン(BTC)やネム(NEM)に加え、モナコイン(MONA)やぺぺキャッシュ(PEPECHASH)、ザイフトークン(Zaif)など他では取り扱っていない通貨が目立ちます。

最大の特徴として、ザイフの取引手数料はゼロからマイナス0.1%に引き下げられています。注文の約定時にマイナス0.1%の手数料が支払われます。

他の取引所が最大で取引手数料ゼロにしている中で、マイナスにしているのは大きなメリットです。

また、ザイフには「コイン積立」というサービスがあり、毎月任意の固定額が自動で引き落とされ、日割で希望のコインを買い付けてくれます。低リスクで楽な投資が可能となります。

bitFlyer(ビットフライヤー)


ビットフライヤーは国内でトップクラスの資本力をもつ取引所です。

テレビCMなども流しており、暗号資産(仮想通貨)をあまり知らない人でも一度は目にしたことがあるかもしれません。

ユーザーが多く、取引量は国内一です

複数の取引所を持っておく

今回紹介した取引所はどれも信頼できる取引所ですが、それでも万が一に備え、リスクの分散の為に複数の口座を開設しておくことをおすすめします。

また、取引所によって取り扱っている通貨の種類や手数料も違うので、欲しい通貨を一番安い取引所で購入できます。

暗号資産(仮想通貨)取引所の口座は無料ですぐに作れるので、本格的に始める前に開設しておきましょう。

おすすめな3つの取引所は…

GMOコイン
Zaif(ザイフ)
bitFlyer(ビットフライヤー)

 

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