暗号資産(仮想通貨)投資により得た利益を使って何かを買ったり、日常的に使いたい!というい方も沢山いらっしゃると思います。そのような方の為に、各種暗号資産(仮想通貨)が使えるデビットカード「ワイレックス(wirex)」の評判や口コミなどのユーザーレビューが本当なのか徹底調査してワイレックスのメリット、デメリットを解説します。
目次
ワイレックス(wirex)デビットカードとは?
ビットコインを含む様々な暗号資産(仮想通貨)が使えるデビットカードとして有名なワイレックス(wirex)デビットカード。
VISAとマスターカードを使えるところならどこでもワイレックスカードを使っていろんな物を買う事ができます。Wirexカードで「どこでも何でも」買うことができちゃいます。
“デビットカード”とはクレジットカードの一種で、カードで支払った代金が自分の暗号資産(仮想通貨)口座からリアルタイムに引き落とされるというのが特徴です。
つまり、わざわざ暗号資産(仮想通貨)の利益確定をして日本円出金する事や、保有している暗号資産(仮想通貨)をBTCに変えなくても“暗号資産(仮想通貨)がそのまま使える”という便利なカードなのです。
そしてワイレックスは、ビットコイン以外の様々な暗号資産(仮想通貨)で支払いができるデビットカードなのです。
自分の保有しているイーサリアムやリップルなどのアルトコインをわざわざビットコインにかえる必要なく、自身のワイレックスのウォレットにデポジットしておくだけでOKなのです。(すごく便利)
ワイレックス(wirex)デビットカードのメリットは?

口コミや評判でささやかれているワイレックス(wirex)にしかないメリットをお伝えします!
利用可能な暗号資産(仮想通貨)が豊富
ワイレックス(wirex)に Shapeshift が統合され様々な暗号資産(仮想通貨)が利用できるようになりました。
対応可能暗号資産(仮想通貨)一覧(37種類)

SNGLS(singularDTV) | RDD(reddcoin) | KMD(komodo) |
ETC(ether classic) | PPC(peercoin) | GNO(gnosis) |
KBC(lbry credits) | NVC(novacoin) | CLAM(clams) |
GAME(gamecredits) | NMC(namecoin) | ANT(aragon) |
START(startcoin) | LTC(litecoin) | ZEC(zcash) |
TKN (tokencard) | DGD(digixdao) | RLC(iExec) |
SWT(swarm city) | DGB(digibyte) | REP(augur) |
TRST(we trust) | BTC(bitcoin) | MLN(Melon) |
GUP(matchpool) | WINGS(wings) | GNT(golem) |
DOGE(dogecoin) | WAVES(waves) | ETH(ether) |
BLK(blackcoin) | POT(potcoin) | DASH(dash) |
VTC(vertcoin) | ICN(iconomi) | BTC(bitcoin) |
VRC(vericoin) |
これから対応が可能になる暗号資産(仮想通貨)一覧(20種類)

XRP(ripple) | XMR(monero) | XCP(counterparty) |
USDT(tether) | STEEM(steem) | SJCX(storjx) |
SDC(shadowcash) | SC(siacoin) | NXT(nxt) |
NBT(nubits) | MSC(omni) | MONA(monacoin) |
MAID(maidsafe) | LSK(lisk) | FCT(factoids) |
DCR(decred) | BTS(bitshares) | BTCD(bitcoin dark) |
BCY(bitcrystal) |
圧倒的な対応暗号資産(仮想通貨)の多さがワイレックスの最大の魅力です。ビットコイン以外のイーサリアムやダッシュ、ライトコインなどのアルトコイン保有者にとってとても便利です。
この先、リップルやモナコイン、モネロなども対応します。
デビットカード利用とウォレット利用としても使える点
ワイレックスのデビットカードを発行するにはまずアカウント登録しますが、このアカウントがウォレットとなります。
ウォレットとはビットコインや他の暗号資産(仮想通貨)を保管しておく口座のようなもの。
取引所の口座に保管しておくこともできますが、セキュリティの観点から長期間取引を行わない場合はウォレットに保管することが推奨されています。
さらに専用のスマホアプリが存在する為、ウォレットとデビットカード間の資金移動がどこでも簡単にできます。
ワイレックス(wirex)のデメリットは?

発行元が海外(英国)の企業である点
海外の企業という点で抵抗を持たれる方もいらっしゃるとおもいますが、日本のユーザー向けに日本語に対応もしております。
海外の暗号資産(仮想通貨)取引所などでは、すべて表示が英語で分かりにくい事が多いですが、ワイレックスは全て日本語表記なのとても解りやすいです。
ワイレックス(wirex)の口コミと評判は?
今すぐだと、Wirexカードとか使うのが無難かな。
— 冗談はよし子 (@joudan_yosiko) May 23, 2017
wirexのデビットカード2週間過ぎても到着しないので質問したら、丁寧に日本語でイギリスから発送を完了してるので、2〜8週間お待ちくださいと
今週には届くだろと願いつつ
到着したら2BTC追加だな とりあえず
すべての機能のロックは解除されてるので— masachika (@maerijoe) May 21, 2017
https://twitter.com/79yuuki/status/866099664696651777
ワイレックス(wirex)デビットカードの登録方法
以下ワイレックスデビットカードの発行申請手順となります。
アカウント登録(サインイン)は無料でできます。
先に入金しておく
ログインしたらさっそくカード発行申請です。
初めにやるべき大事なポイント。
まずビットコイン(暗号資産(仮想通貨))を入金をしておきます。
入金しない状態でカード発行申請をしても、「お金が足りません。」と表示されて最初からやり直しさせられてしまうので、必ず先にこの作業をやっておきましょう。
※まだビットコインを持っていない方やビットコインってどうやって買うの?という方はこちらをご覧ください。
では、ビットコインの入金作業についてご説明します。
bitcoin accountの金額が表示されているところの下矢印をクリックすると、“資金を追加”という項目が出てくるのでここをクリックします。
すると入金アドレスが表示されます。
このアドレスをコピー、またはQRをスマホでスキャンしてご自身の口座(またはウォレットなど)から約2,000円分のビットコインを送金しましょう。
お急ぎ希望の方は別途手数料がかかりますので、約3,200円ほど入れておきます。
[ダッシュボード>カードを注文する]からその時点での金額を確認しましょう。

入金は反映されるまで少し時間がかかります。(10分〜20分程度。)
カードを注文する
入金が反映されたら、さっそくカードの発行申請をしてみます。
ダッシュボードの“カードを注文”から入ります。
カードは[USD(ドル)/EUR(ユーロ)/GBPポンド]から選べます。
選択は目的によって自由ですが、通常であればUSDで良いかと思われます。
氏名/生年月日の入力する
次に進むと以下のような画面になります。
ここに、
・氏名
・生年月日
を入力して“次へ:請求と配送”へ進みます。
請求先(発送先)を入力
請求先(配送先)の住所を入力する画面になりますので赤枠の中を埋めていきます。
【記入例】
住所1:1-1-1-101 (番地と部屋番号)
住所2:nagao,hirakata (町、区)
国:JAPAN
都道府県:Osaka
郵便番号:5730171

“配送先”と“配送方法”を選択します。
※参照画面の内容だと、“通常発送”となります。
大半はこの選択で良いと思われます。
選択したら下の“次へ:お支払い方法”で進みます。
発行手数料の支払い方法
最後に発行手数料の支払い方法を選択しましょう。
初めにwirexの口座へビットコインを送金しているですので、“お支払い方法”は“wirexビットコインアカウント”を選択します。
すると、“あなたが支払うもの”にカードの発行料が表示されますので、内容に間違いがなければ“要約を表示”へ進みます。
これまでに入力した内容が表示されますので、ここも内容に間違いがなければ、
をクリックして申請完了です。
カードは指定の住所へ届くまでにはおおよそ10日ほどかかります。
ワイレックス(wirex)が今のところ一番オススメできる暗号資産(仮想通貨)デビットカード
暗号資産(仮想通貨)のデビットカードは他にも何種類かありますが、ビットコインのみ利用可能なのがほとんどです。その点、
Wirexデビットカードを発行しておけばビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)でも決済がどこでも可能になり日常生活において非常に便利です。
カードの発行には約3000円ほどかかりますが、(アカウント開設は無料)利便性を考慮すると安いです。
今後の暗号資産(仮想通貨)普及を考えると、今のうちから1枚ワイレックスデビットカードを持っておくとよいですね。
以下URLからお申込みいただくと、カードが25%OFFになります。
ワイレックス(Wirex)デビットカード公式サイト
情報ありがとうございます。
今、大変困っています。17日にWirexにはいっていたビットコインをUSDに両替しました。不慣れで両替をクリックしただけでした。
はじめは保留になっていましたが、そのうちに失敗に表示が変わり、持っているビットコインが減りましたが、ドルはどこにも表示されません。
問い合わせすると確認してくれてプラスチックカードに追加してくれる事になりましたが、それから三日近くなります。急いでほしい事、いつ受取れるかなどサポートに問い合わせが溜まっていくばかりで返事がありません。
どうしたらよいのでしょうか?