コールドウォレットの代表格クールウォレット(CoolWalletS)のファームウェアアップデートを解説します。
クールウォレット(CoolWalletS)の商品詳細はこちらをご覧ください。
目次
ファームウェアアップデート

クールウォレット(CoolWalletS)は今後様々な通貨に対応していきます!
そして、通貨対応するにあたってユーザーやらなければいけない事があります。
それが「ファームウェアアップデート」となります。
今回は、BCH(ビットコインキャッシュ)が対応になったのでそのアップデート手順にて説明したいと思います。
①アプリを最新にアップデートする
まず、クールウォレットのスマホアプリが最新バージョンかどうか確認します。
最新版でなかった場合は、最新版にアップデートしましょう。
②Card Firmware Updateをクリック
「Setting」の「Card Firmware Update」をクリックします。(赤色で点灯します)
赤色の点灯が出ない場合は
CoolwalletS(本体カード)の電源を入れます。
アプリを立ち上げて「Setting」をクリックします。
「Show full address」をクリックします。
上部に「Connected!」が表示されます。
これで赤色の点灯が表示されるようになります。
③アップデートを行います
「Update」ボタンをクリックして、次に「CONFIRM」ボタンをクリックします。

↑アップデート最中はこんな感じです
④アップデート完了
「Complete」をクリックしてアップデート完了です。
リカバディーコードでウォレットを復元
初期設定と同じ手順でウォレットの設定を行います。
また、この際「Create」で新規ウォレットを作らずに、「Recover」で既存のウォレットを復元します。

↑リカバディーコード入力カード
BCH(ビットコインキャッシュ)がアプリに追加されました。
トータル5分くらいで完了しました。
Coolwallet S(クールウォレットS)の購入はこちらから
コインチェックのハッキング事件により、暗号資産(仮想通貨)の自己管理が今大変注目を受けています。
取引しない暗号資産(仮想通貨)は取引所に置きっぱなしにせずに、各自がハードウォレットで保管しておくことをオススメします。
また、クールウォレット(CoolWalletS)は持ち運びにも便利なので、普段使いの形でスイカやPASMOのような使い方も可能ですね。
暗号資産(仮想通貨)支払いのサービスのお店にいく際に、必要金額のみチャージ(送金)して利用する事もできます。
理想は、保管用と普段持ち歩き用の2枚使いが便利だとおもいます。
スマホアプリ連携ができ、ワイヤレス同期(bluetooth)、カードサイズ(コンパクト)で持ち運びに便利なので
各自の利用シーンに合わせて様々な使い方ができるのがクールウォレット(CoolWalletS)の魅力です。
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