国内大手の暗号資産(仮想通貨)の取引所「GMOコイン」にて、新たにライトコイン(LTC)が追加されました。
「GMOコイン」の取引所としての特性を踏まえてご紹介します。
目次
GMOコインとは?

GMOコイン(ジーエムオーコイン)は2016年10月に設立したビットコインの取引所です。
1995年の創業以来ネットインフラサービスを中心に事業を展開し、現在では国内シェアNo.1のネットインフラサービスを数多く有する総合インターネット企業「GMOインターネットグループ」の中核企業となります。
今回取り扱いが開始されたライトコイン(LTC)とは?
ライトコイン(litecoin)はビットコインの派生として生まれた暗号資産(仮想通貨)です。第二のビットコインとの呼び声も多く、ビットコインを「金」として例えるのであれば
ライトコインは「銀」としてよく例えられます。ビットコインの問題点を解消したコインでもあります。
2017年8月1日のビットコイン分裂問題に際して、資産の避難先としても注目されています。
通貨名(単位) | Litecoin(LTC) |
---|---|
最大供給量 | 84,000,000 LTC |
アルゴリズム | Proof of Work(Scrypt) |
リリース日 | 2011年10月7日 |
公式サイト | https://litecoin.com/ |
取引詳細 | http://explorer.litecoin.net/chain/Litecoin |
チャート | https://coinmarketcap.com/currencies/litecoin/ |
GMOコインの取り扱い銘柄一覧
今回ライトコインが加わり、4銘柄の取り扱いとなりました。
bitcoin(ビットコイン)- 暗号資産(仮想通貨)の代表格のビットコインです。
時価総額NO.1
Ethereum(イーサリアム)- スマートコントラクト代表格の暗号資産(仮想通貨)。
時価総額NO.2
litecoin(ライトコイン)- ビットコインを金とするならライトコインは銀。
BCH(ビットコインキャッシュ)- Jihan Wu氏主導によるアルトコイン。
↑ライトコインが追加されました。
スプレッド縮小キャンペーン
GMOコインでは只今、取り扱っているアルトコインのスプレッド縮小キャンペーンを実施中です。
アルトコイン売買スプレッド縮小キャンペーン
概要:
取扱を開始するライトコインを含むアルトコイン3通貨を対象に、売買時のスプレッド(購入価格と売却価格の差)を下記の通り大幅に縮小。
アルトコイン | 通常 | キャンペーン |
---|---|---|
ライトコイン(LTC) | 300円 | 100円 |
イーサリアム(ETH) | 2,000円 | 1,000円 |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 3,000円 | 1,500円 |
※スプレッドとは、販売手数料のようなもの
対象期間:
2017年10月25日(水) 定期メンテナンス開け~ 2017年11月29日(水) 15:00
「GMOコイン」厳密には暗号資産(仮想通貨)の「販売所」です!
暗号資産(仮想通貨)を購入する方法としては、通貨を取り扱っている、通称「取引所」を利用します。
そして取引所での暗号資産(仮想通貨)購入方法は2パターンあり、
①市場価格で取引をする
②“販売所”で、指定価格で購入する
のどちらかです。
販売所(GMOコイン)で購入するメリットは、ややこしい価格オーダーなどをしなくても表示価格で簡単に売り買いできるというところです。
GMOコインのオススメは?
GMOコインはビットコインやイーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュの購入や信用取引をしたい人にオススメできる取引所です。
FXしない人にももちろん、FXユーザー向けの専用アプリがあるので暗号資産(仮想通貨)FXに興味がある方にオススメできます。
登録は無料で、簡単にアカウントも作成できちゃいます。
「とりあえず始めてみたい」「どんなものか見てみたい」という方にもオススメです。
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