初心者にオススメできると定評のある暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェック(coincheck)の「取引所手数料」、「販売所手数料」、「入出金手数料」について調べてみました。
目次
コインチェック(coincheck)の手数料とは?
コインチェックの手数料は大きく分けて3つに分類できます。「取引所手数料」、「販売所手数料」、「入出金手数料」です。
取引所手数料
ビットコインをコインチェックのPCサイトにある取引所にて売買する際の手数料です。
※コインチェックのスマホサイトにはビットコイン取引所はありません。(販売所の購入のみです)
販売所手数料
コインチェックのPCサイトでビットコイン取引所にて売買する以外、全ての暗号資産(仮想通貨)の売買にかかる手数料です。
ビットコインでも販売所にて購入したり売却したりする際は手数料がかかります。
ビットコインは取引所があるので、販売所での売買は手数料がもったいないです。
※どうしても瞬時に早くビットコインを売り買いしたいという場合のみ販売所利用で良いと思います。
入出金手数料
日本円の入出金やビットコインの入出金の際にかかる手数料です。「利益を確定したいので、自分の口座に現金を戻す」や「ビットコインを他の取引所の口座に送りたい」などがそれに該当します。
コインチェックの取引所手数料
コインチェックPCサイトの上記箇所が取引所となります。現在のところ、売り買いともに手数料は0%です。(ビットコインのみが取引所での扱いとなります)
コインチェックの販売手数料
コインチェックの上記箇所で暗号資産(仮想通貨)を売買する場合全て手数料が発生します。
購入時の手数料
※2017年5月8日時点です。
XEM(ネム)とXRP(リップル)の手数料の高さが際立っていますね。。ビットコインも取引所だと手数料が0%なので、販売所では特別な事情が無い限り購入は取引所(PCサイト)をオススメします。
売却時の手数料
売却時の手数料は購入時に比べ全体的に低くなってます。
売買手数料の合計
XEM(ネム)とXRP(リップル)の手数料の高さが際立っています。
合計手数料%以上にあがったタイミングで売却する事
これからコインチェックで投資を検討されている方は、上記の合計手数料を参考にしてみてください!
合計手数料のパーセンテージより上回った場合に利益を出す事ができます。
手数料が異常に高いXEM(ネム)に関してはzaif(ザイフ)をオススメします。取引手数料が最大0.1%です。
それ以外コインチェックでしか買えない暗号資産(仮想通貨)は上記を意識しながらの購入をおすすめします。