こんにちわ。
ちゃんネムです。もう秋ですね。
さて、今回は10月にリリース予定のWCX取引所のICOトークン(WCXT)についてまとめてみました。
目次
WCX取引所とは?
WCX取引所は2017年10月10日にサービス開始をする香港に拠点をおく暗号資産(仮想通貨)取引所です。
リリースまでにまだ日数がありますが、こちらを申し込むとどんな取引所か確認できるようです。
このWCX取引所のICOが10月30日からスタート予定で、そのトークンが(WCXT)となります。
zaifでいうzaifトークンのようなものでしょうかね。
このWCX取引所のICOに登録すればもれなく全員に50WCXTが配布されます。
日本円にしてだいたい500円相当です。
(※トークンを購入する必要はありません)
ICOに参加してWCXTを購入するか?しないか?は別として、
とりあえずサイトに登録だけして500円分のWCXTをもらいましょう♪
現時点(記事書いてる時)で
539,222人がWCXに登録しておりました。
WCX取引所の特徴は?
WCX取引所の特徴を簡単にまとめてみました。
取引手数料が安い!
WCX取引所は手数料の安さを前面に打ち出しています。
他の取引所より10倍手数料が安いと公式サイトに記載されてますが、取引手数料が0.1%みたいなので他に比べ10倍とまでは
いきませんが確かに安いですね。
頻繁にトレードする人にはメリットがあるんではないでしょうか?
コインチェックの販売所の手数料とかと比較すると10倍以上手数料が安い計算にはなるとおもいます。
顧客資産の98%が保全される
WCX取引所で資産を保管する際に、その98%は分離されて安全に保管されるようです。
取引所がハッキングなどの被害にあっても安心ですね。
取引所がダウンしない(スケーラビリティー)!
暴落や、暴騰タイミングで取引所にアクセスできなかったり、動きが遅くなった経験をした方も
多いんではないでしょうか。
WCX取引所では3年間のフィールドテストを行い、1秒間に100万件以上の取引に耐えれる
耐久性があります。
ホワイトペーパーを読んだ感じだとざっとこんな感じでしょうか。
WCX取引所を一言で言い表すのであれば
「世界で一番取引手数料の安い取引所を狙っている」
そんな感じだとおもいます。
WCX取引所のICOトークンWCXTとは?
WCX取引所は2017年10月31日にICOを行い、WCXトークン(WCXT)を発行します。
ICOでは、10 WCXT = 1USDとなります。
WCXTトークンを購入(保有)すると、WCX取引所の取引手数料が毎月分配されます!
WCXTの所有者として、WCXの手数料収入の一部を受け取る権利があります。
WCXによって生じたすべての手数料収入の20%は、WCXT保有者に、合計所有者の合計金額に基づく金額で自動的に払い出されます。
取引所として、WCXは多くのデジタル通貨で手数料を徴収します。つまり、WCXT保有者には多くの異なるデジタル通貨で支払われます。
したがって、WCXTを保持することは、多様なデジタル通貨のパッシブ・インカム・ポートフォリオを保有することと同等なのです。支払いは月単位で行われます。支払いを受け取るには、WCXTを交換用のWCXウォレットに保管する、またはWCXウォレットに安全にリンクするERC20互換のアドレスに保管することができます。
あなたの毎月の支払額は、過去30日間のWCXの手数料収入の20%に、支払い時に所有していたWCXTの額をWCXTの合計額で割ったものになります。毎年の支払い日は、WCXサイトで事前に入手できます。
月額支払い額 =(20% × 前月の収益 × 所有するトークン数)÷ 合計トークン数
WCXTは、イーサリアムブロックチェーンで発行されたERC20トークンです。
WCX取引所のICOトークンWCXTが無料でもらえる!
上記より、WCXのサイトに登録すると誰でも無料で50WCXTをもらう事ができます!
ICOに参加してトークンを購入するかどうかは別として、とりあえず登録すれば50WCXT(500円相当)は誰でももらえるので
もらっておきましょう!
実際にICOに参加するかどうかは10月10日のサイトが公開されてから、その取引所の使い勝手などを
みてから決めるのが良いと思います!
以上ちゃんねむでしたー。
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