【ICO】GMOインターネットがICOを検討開始!

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国内シェアNo.1のネットインフラサービスを数多く有する総合インターネット企業「GMOインターネット」が暗号資産(仮想通貨)の採掘(ビットコインマイニング)事業において計画している「次世代マイニングボード」の外部販売を目的とし、来年度目途にトークンセール(ICO)の実施を検討開始しました。

GMOインターネットとは?

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GMOインターネットグループは、インターネットの情報量を増やすべく、1995年の創業以来ネットインフラサービスを中心に事業を展開し、現在では国内シェアNo.1のネットインフラサービスを数多く有する総合インターネット企業グループに成長しています。最近では、ネット金融領域を強化しており、既存のネット証券や決済に加え、新たにネット銀行開業を準備しているほか、2017年5月からは暗号資産(仮想通貨)交換事業(GMOコイン)へも参入しています。

ビットコインマイニング事業でICOを活用検討

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暗号資産(仮想通貨)の採掘(ビットコインマイニング)事業

ビットコインの採掘(マイニング)を行うためには、高度かつ膨大な計算処理が可能なコンピューターと、その稼働と冷却を行うための安定した電力の確保が必要となります。そこでGMOインターネットでは、マイニング事業への参入に向けて、以下を自社で用意するべく準備を進めています。

(1)マイニングを行う高性能のコンピューター「次世代マイニングボード」を実現するべく、半導体設計技術を持つパートナー企業と共同で、最先端の7nm(※2)プロセス技術を活用した半導体チップ(マイニングチップ)の研究開発を進めています。既存の同一性能のマイニングマシンと比較して大幅な省電力(500W以下)を実現できるうえ、計算性能においては1チップ当たり10TH/s(※3)を実現できる設計になっております。

(2)電力供給の面では、再生可能エネルギーの豊富な北欧に「次世代マイニングセンター」を設置することにより、クリーンで安価な電力を調達することで、コストを抑えた施設の運営を可能にします。

また、(2)の施設の準備が整った後、2017年12月末を目処に、本格参入に先駆けて既製品のマイニング用コンピューターを用いたマイニングを開始いたします。
なお、自社開発する「次世代マイニングボード」については、本事業の開始後に、一部外部への販売を行うことを検討しております。

公式サイトより

暗号資産(仮想通貨)の採掘(ビットコインマイニング)とは?

マイニングについての簡単な説明はコチラを参照してください。

【発掘】ビットコイン(bitcoin)のマイニング投資は儲かるの?

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ICO(トークンセール)実施の検討について

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GMOインターネットは、一部外部向けの販売を計画している「次世代マイニングボード」の販売において、来年度内を目処にトークンセール(ICO)の実施について検討
トークンセールは、資金決済に関する法律や金融商品取引法をはじめ、現行法制度の下で適用される法令を適切に検討し、トークンの購入者の保護及び各ステークホルダーの利益に十分配慮した設計で実施するよう協議を進めています。

ICO(トークンセール)の参加(購入)方法は?

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GMOインターネットのICOには一般でも参加できると思いますが、GMOインターネットグループの暗号資産(仮想通貨)取引所「GMOコイン」からの購入をオススメいたします。

GMOグループのICOですので、グループ会社の取引所「GMOコイン」ユーザーには何かしらのインセンティブが発生するのではないか?と考えられます。
プレセールの優先告知などetc

登録は無料で、簡単にアカウントも作成できちゃいます。
「とりあえず口座作ってみよう」「どんなものか見てみたい」という方にもオススメです。

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