一昨日(2017/12/12)高騰しだしたCOMSA(コムサ)
COMSA(コムサ)が高騰している理由と、COMSA(コムサ)が購入できる国内取引所についてまとめました。
130円台から430円付近に急激に高騰しました。
目次
COMSAとは?
COMSA は企業のICOによる資金調達と、既存アセットのトークン化技術、Zaif取引所、そしてmijinプライベートブロックチェーンによる内部勘定技術をワンストップのソリューションとして提供し、実ビジネスへのブロックチェーン技術導入を一からサポートするサービスです。
COMSAでのICO第一号であるCOMSAトークン
テックビューロ社はCOMSAプロジェクトの第1弾として、10月2日から自社のトークンセール(CMSトークン)を開始して、11/16日に終了しました。
COMSAのICO調達額は109億円
COMSAでの第一号ICO案件はなんと調達額が109億円となりました。
また、「半数が海外からの資金」との事で、COMSAが世界から注目を受けている事が裏付けられます。
COMSAトークンを買い付け、これからコムサプラットフォームでICOする企業に投資する事が予想されます。
2017年ICO世界調達額ランキング6位
ICO調達額ランキング
1 Filecoin $257,000,000
2 Tezos $232,319,985
3 EOS Stage 1 $185,000,000
4 Bancor $153,000,000
5 Kin $97,041,936
→ 6 COMSA $95,372,124
7 Status $90,000,000
8 TenX $64,000,000
調達額トップ10入りのCOMSAトークン。
世界中から注目されている事が分かります。
海外からの参加が半分という日経新聞の記事も納得できますね。
COMSAでのこれからのICO予定企業は
これからCOMSAでICOを予定している企業はこちらとなります。
メタップス社(タイムバンク)
新電力ベンチャーのLooop、マイニングのCMJ
米国VR/ARプラットフォーマー大手『CYBERLAB 9』
これらのICOに参加を希望する場合はコムサトークンで参加したほうがお得になります。
COMSAプラットフォーム上でのICOをCOMSAトークンで参加すると5%の追加インセンティブがもらえちゃいます!
COMSA(コムサ)高騰の理由は?
COMSAの高騰理由の1つはICOの自主規制の公表をうけての影響が大きいのではないかと思われます。
今までは誰でもICOを実施する事ができたのですが、金融庁の注意喚起を前提とした自主規制が出来た為、今後COMSAのような
金融庁認可済取引所zaifの健全なプラットフォームでのICOが主流になっていくのではないか?ととらえられた為だと思われます。
COMSA(コムサ)高騰へのユーザーの声
COMSA(コムサ)を購入できる取引所は?
日本国内においてCOMSA(コムサ)を取り扱いしているのはzaif(ザイフ)だけです。
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ザイフはCOMSA(コムサ)だけでなく、PEPECACH(ペペキャッシュ)、ネムやモナーコイン他多く「ZAIF(ザイフ),XCP(カウンターパーティー),BCY(ビットクリスタル),SJCX(ストレージコインX),FSCC(フィスココイン),btc(ビットコイン),CICC(カイカコイン),NCXC(ネクスコイン),ETH(イーサリアム)」の暗号資産(仮想通貨)を扱っています。
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